一裁判官の回想 -- 日評選書 --
横川敏雄 /著   -- 日本評論社 -- 1987.10 -- 19cm -- 188p

資料詳細

タイトル 総てをわが心の糧に
副書名 一裁判官の回想
シリーズ名 日評選書
著者名等 横川敏雄 /著  
出版 日本評論社 1987.10
大きさ等 19cm 188p
分類 327.124
件名 裁判官
要旨 高校大学から裁判官を経て早大客員教授に及ぶ50余年に、感銘を受けた人達との出会いを通して、裁判官・裁判所の在り方についてのフィロソフィを考える。
目次 1 旧制高等学校生活の一断面―下村湖人の追想に託して;2 東京大学時代;3 東京での下宿生活―牟田老人の思い出を中心に;4 特に印象に残った裁判官の方々;5 わたしの挑戦と試行錯誤(理想の法学教育をめざして;人間疎外の論理;裁判官と世論;自白の魅力と誘惑;自己の再発見の契機;清沢洌著『暗黒日記』との出会い;正木さんとわたし;免田栄『獄中記』を読む;試験用六法の謎;わたしの札幌時代;父親の感化)
ISBN(13)、ISBN    4-535-01144-3
書誌番号 1190262173

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.1/215 一般書 利用可 - 0004010566 iLisvirtual