対談 --
大野晋,丸谷才一 /著,     -- 中央公論社 -- 1987.10 -- 20cm -- 363p

資料詳細

タイトル 日本語で一番大事なもの
副書名 対談
著者名等 大野晋,丸谷才一 /著,    
出版 中央公論社 1987.10
大きさ等 20cm 363p
分類 815
件名 日本語-文法
要旨 柿本人麻呂から芭蕉、そして『サラダ記念日』までを例に引きながら、日本語の本質と機能を探り、日本文法を明らかにする。国語学者と小説家の対談。
目次 鴨子と鳧子のことから話ははじまる;感動詞アイウエオ;蚊帳を調べてみよう;「ぞける」の底にあるもの;「か」と「や」と「なむ」;已然形とは何か;「こそ」の移り変り;主格の助詞はなかった;鱧の味を分析する;岸に寄る波よるさへや;場所感覚の強い日本人;現象の中に通則を見る;古代の助詞と接頭語の「い」;愛着と執筆の「を」;「ず」の活用はzとn;『万葉集』の「らむ」から俳諧の「らん」まで;「ぞ」が「が」になるまで
ISBN(13)、ISBN    4-12-001616-1
書誌番号 1190262386

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 815/87 一般書 利用可 - 2039068225 iLisvirtual
書庫 810 一般書 利用可 - 0101039173 iLisvirtual