土居健郎 /編   -- 東京大学出版会 -- 1987.12 -- 22cm -- 308p

資料詳細

タイトル 分裂病の精神病理 16
著者名等 土居健郎 /編  
出版 東京大学出版会 1987.12
大きさ等 22cm 308p
分類 493.76
件名 統合失調症
内容 内容:精神病理と生物学 台弘著. 分裂病者の長期経過 その2 自立した人びとに残る人柄変化 湯浅修一著. 精神分裂病と全般的発達障害 栗田広著. 「自我意識の異常」は自我の障害か―ダブルメッセージ性に着目して 中安信夫著. 分裂病者の入院治療におけるグループワークの意義 鈴木純一著. 精神医学にとっての言語あるいは言語学 その2 無意識、ラカン、分裂病 安永浩著. 「治すこと」と「治ること」と―分裂病治療における「接線的触れ合い」について 松本雅彦著. 分裂病性残遺状態における挿話性病理現象について―残遺状態の理解に向けて 永田俊彦著. 遅発性分裂病の精神病理学的考察 吉松和哉著. 分裂病の妄想と救済願望 平山正実著. 分裂病者は何を語るのか―父親イマージュの置き換えと圧縮 小出浩之著. アジア・アフリカ
目次 分裂病者の長期経過(その2)―自立した人びとに残る人柄変化(湯浅修一);精神分裂病と全般的発達障害(栗田広);「自我意識の異常」は自我の障害か―ダブルメッセージ性に着目して(中安信夫);分裂病者の入院治療におけるグループワークの意義(鈴木純一);精神医学にとっての言語あるいは言語学(その2)―無意識、ラカン、分裂病(安永浩);「治すこと」と「治ること」と―分裂病治療における「接線的触れ合い」について(松本雅彦);分裂病性残遺状態における挿話性病理現象について(永田俊彦);遅発性分裂病の精神病理学的考察(吉松和哉);分裂病の妄想と救済願望(平山正実);分裂病者と何を語るのか―父親イマージュの置き換えと圧縮(小出浩之);アジア・アフリカ文化史の中における犯罪と狂気(小田晋)
ISBN(13)、ISBN    4-13-061096-1
書誌番号 1190264116
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190264116

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中央 書庫 493.7/579/16 一般書 利用可 - 0003320910 iLisvirtual