鎮西八郎為朝・雑賀六字の城 --
講談社 -- 1987.12 -- 20cm -- 492p

資料詳細

タイトル 日本歴史文学館 4
各巻タイトル 鎮西八郎為朝・雑賀六字の城
出版 講談社 1987.12
大きさ等 20cm 492p
分類 913.68
注記 付(別冊 24p):歴史文学ハンドブック
内容 年譜・参考文献:p482~492
要旨 源為義の八男為朝は、膂力すぐれ、八人張りの強弓を引く。父為義に追放され九州落ちした為朝は、阿曾三郎忠国の娘白縫を妻に迎え、九州一円を斬り従えた。しかし、父の命で京へ呼び戻されて参戦した保元の乱に敗れ、捕われて腕の筋を抜かれ、伊豆の大島へ遠流の身となる。やがて肘の傷も癒えた為朝は、大島を手中に収めたが、伊豆の工藤茂光に大敗を喫し、一族郎党と八丈島へ逃れた。そして、かつての支配地九州を目指すうち、暴風雨にまき込まれて琉球に辿り着いた。
ISBN(13)、ISBN    4-06-193004-4
書誌番号 1190264327
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190264327

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/11412/4 一般書 利用可 - 0003624846 iLisvirtual
公開 Map 913.6/ツ 一般書 利用可 - 2051592371 iLisvirtual