リチャード・カーン /著, 浅野栄一,地主重美 /訳,   ,     -- 岩波書店 -- 1987.12 -- 19cm -- 387p

資料詳細

タイトル ケインズ『一般理論』の形成
著者名等 リチャード・カーン /著, 浅野栄一,地主重美 /訳,   ,    
出版 岩波書店 1987.12
大きさ等 19cm 387p
分類 331.74
個人件名 ケインズ ジョン・メイナード
注記 The making of Keynes′ general theory./の翻訳
要旨 本書は、ケインズのもっとも親密な盟友だったリチャード・カーンが、1936年の『雇用・利子および貨幣の一般理論』で頂点に達したケインズの思想展開をさまざまな角度から跡づけたものである。ケインズに影響を与えた、古典的経済学者の思想から、同時代の諸学説を丹念にたどっていき、ケインズが紆余曲折を経て、ついに『一般理論』を著すに至った軌跡を見事に描いている。
目次 第1講 初期ケインズ以前の経済学者への論評;第2講 貨幣数量説;第3講 『貨幣論』と経済政策問題1928―1931年;第4講 「乗数」から『一般理論』へ;第5講 『雇用・利子および貨幣の一般理論』;第6講 ケインズの個人的交友関係;討論;リチャード・カーンによるコメント;リチャード・カーン小伝
ISBN(13)、ISBN    4-00-000598-7
書誌番号 1190266905
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190266905

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 331.7/235 一般書 利用可 - 0031127913 iLisvirtual