郵貯・銀行論争史 -- 有斐閣選書R --
後藤新一 /著   -- 有斐閣 -- 1987.12 -- 20cm -- 382p

資料詳細

タイトル 郵貯民営論
副書名 郵貯・銀行論争史
シリーズ名 有斐閣選書R
著者名等 後藤新一 /著  
出版 有斐閣 1987.12
大きさ等 20cm 382p
分類 338.72
件名 郵便貯金
内容 主要参考文献:p351~382
要旨 100兆円に上る貯金残高を擁する巨大な金融機関=郵便貯金は、ゆうゆうローン、CD・オンライン化、自動払込・受取、総合通帳などめざましい業容の拡大を遂げ、民間金融機関との競合も強まって、NTT、日本たばこ、JRにつづき民営化問題の焦点となっている。本書は、郵貯の原点に戻って長く激しい論争のあとを追い、歴史の流れの帰結として分割・民営化の方向を提唱する。
目次 第1章 郵便貯金の目的;第2章 戦後早くも郵貯問題台頭;第3章 郵政事業の公社化構想;第4章 郵便貯金の肥大化をめぐる論議;第5章 郵便貯金の業務拡大;第6章 預貯金金利決定方式;第7章 小口預貯金金利の自由化;第8章 非課税貯蓄制度の廃止と見返り措置;第9章 郵政事業は分割・民営に
ISBN(13)、ISBN    4-641-18061-X
書誌番号 1190266929

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.7/27 一般書 利用可 - 2006184130 iLisvirtual
山内 書庫 338 一般書 利用可 - 0061092978 iLisvirtual