岩波新書 --
広松渉 /著   -- 岩波書店 -- 1988.1 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル 新哲学入門
シリーズ名 岩波新書
著者名等 広松渉 /著  
出版 岩波書店 1988.1
大きさ等 18cm 221p
分類 100
件名 哲学
注記 第17刷(アンコール復刊):2005年2月刊
要旨 哲学とはなにを解明しようとする学問なのか。近代哲学の行きづまり状況はいかにして打破されるべきか。従来の物的世界像から事的世界観への転回をはかって独自の哲学体系を構想し各方面に波紋を投じている著者が、認識、存在、実践の三つの側面から、私たちを捉えている近代的世界観の根底的批判を展開し、新しい知の枠組への案内を試みる。
目次 緒論 哲学とは? そして本書は;第1章 認識するとはどういうことか(意識の存立構造;判断と態度決定;真理の成立条件);第2章 存在するとはどういうことか(現相の存立構造;事象と因果法則;実在の成立条件);第3章 実践するとはどういうことか(行為の存立構造;実践と価値評価;正義の成立条件)
ISBN(13)、ISBN    4-00-430005-3
書誌番号 1190268317

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 100/66 一般書 利用可 - 2045897470 iLisvirtual
公開 Map 100 一般書 利用可 - 2001030232 iLisvirtual
公開 Map 101 一般書 利用可 - 0151015530 iLisvirtual