ラポール双書 --
中野光 /著   -- 金子書房 -- 1988.4 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル 戦後の子ども史
シリーズ名 ラポール双書
著者名等 中野光 /著  
出版 金子書房 1988.4
大きさ等 19cm 225p
分類 371.45
件名 児童
内容 引用・参考文献・戦後の子ども史略年表:p209~225
要旨 国民総教育評論家時代にあって、教育を地道に担っていく主体的活動がむしろおろそかになっている印象を受ける。教育の危機が叫ばれる背景には人間性の荒廃という現代社会の重大問題が潜んでいるのではあるまいか。本書は、そうした現状認識に立って人間とは何かを問いつつ教育を考え、児童生徒理解と指導の基本的視座を論じようとしたものである。
目次 序章 子どもにとっての戦後;第1章 8月15日の子どもたち;第2章 6・3制と子どもたち;第3章 基地の子・原爆の子;第4章 村の子どもたち;第5章 都市の子どもたち;第6章 マスコミ文化と「おやこ新聞」;第7章 経済大国への道と子どもたち;第8章 テストに追われる子ら;第9章 出てこいガキ大将;第10章 詩を綴る教師と母と子どもたち;第11章 ヒロシマの母と子;戦後の子ども史略年表
ISBN(13)、ISBN    4-7608-2549-5
書誌番号 1190273990

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 371.4/396 一般書 利用可 - 0004216385 iLisvirtual