高杉良 /著   -- 角川書店 -- 1988.5 -- 20cm -- 324p

資料詳細

タイトル 小説・日本興業銀行 第4部
著者名等 高杉良 /著  
出版 角川書店 1988.5
大きさ等 20cm 324p
分類 913.6
内容 参考資料
要旨 昭和43年1月、中山素平は、稲山嘉寛と永野重雄の来訪を受けて、懸案の八幡・富士の鉄鋼大合同が、軌道に乗ったという感触を得た。証券不況から3年、それは、日本経済がより強力な体質を備えるためにも超えなければならない関門だった。産業金融の雄興銀を率い、戦後の日本経済の舵取りを果してきた中山をもってしてもなお、この大合同に対する反響の大きさを思えば、戦慄が走った。が、日本経済が本格的な成長を遂げようとしている予兆を感じる中山の胸中に、成功への不退転の決意が沸いてくるのであった。奇跡の経済復興を描く圧巻の戦後経済通史は、最大の場面を迎えて、いよいよ大団円に。圧巻の戦後経済通史堂々の完結。
ISBN(13)、ISBN    4-04-872492-4
書誌番号 1190275467
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190275467

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/5047/4 一般書 利用可 - 0000741531 iLisvirtual