非核の政府を求める会 /編   -- 大月書店 -- 1988.4 -- 19cm -- 206,5p

資料詳細

タイトル 核抑止か核廃絶か
著者名等 非核の政府を求める会 /編  
出版 大月書店 1988.4
大きさ等 19cm 206,5p
分類 319.8
件名 原子兵器 , 軍備縮小
内容 巻末:核抑止・核廃絶をめぐる略年表
要旨 核廃絶は非現実的だ、核兵器の脅威が世界戦争を抑止しているのだ、とする核抑止論。では、人類には、核の恐怖におののきながら生き延びるという道しかないのか。核軍核を正当化する核抑止論を徹底的に論破する。
目次 第1部 核兵器で核戦争を抑止できるか(核抑止論を考える;核兵器の発達と核抑止論;軍事科学からみた核抑止論;明確な回答は核兵器の廃絶;核抑止論を否認する非同盟運動);第2部 核抑止論をどう克服するか(人間の本質まで迫り、他者を愛する;「核戦争防止医師の会」の主張について;道義的・倫理的アプローチの重要性;具体的提案三つ;核抑止論と国際法;被爆の実相の語り部として;企業経営者の立場から;道義的課題―宗教者としてこう考える;核抑止論に代わる戦略の提案;仏教思想と核抑止論;「反核青年連合」を世界でも日本でも;草の根運動は核抑止論を打ち破る力;核抑止論をめぐる総括と今後の課題)
ISBN(13)、ISBN    4-272-21049-1
書誌番号 1190275725

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.8/294 一般書 利用可 - 0001654128 iLisvirtual