吉田直哉 /著   -- 文藝春秋 -- 1988.5 -- 20cm -- 269p

資料詳細

タイトル 透きとおった迷宮
著者名等 吉田直哉 /著  
出版 文藝春秋 1988.5
大きさ等 20cm 269p
分類 914.6
要旨 海図のない同時代。すべて見透せるようでいて、さだかならぬ“現在”という迷路。NHKの名ディレクターがおくる、現代迷宮物語16篇。
目次 流浪の民の津波の話;たとえばプラハのいじめの話;旅で小耳にはさんだ話;ゆきてかえらぬ話;地球を外から眺める話;弾痕のある操縦席の話;塹壕にまつわる話;「陽気な黙示録」の話;アドルフの映像の話;さまざまな対蹠地の話;疑問符の湧く話;「聞こえない会話」の話;覆面の中の顔の話;苔と石の時計の話;「廃虚の法則」の話;四時の天気の話
ISBN(13)、ISBN    4-16-342220-X
書誌番号 1190276140
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190276140

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/734 一般書 利用可 - 0000003905 iLisvirtual