清張古代史をゆく --
松本清張 /著   -- 日本放送出版協会 -- 1988.5 -- 18cm -- 235p

資料詳細

タイトル ペルセポリスから飛鳥へ
副書名 清張古代史をゆく
著者名等 松本清張 /著  
出版 日本放送出版協会 1988.5
大きさ等 18cm 235p
分類 915.6
要旨 飛鳥の地に点在する奇怪な石造物は古代ペルシアの拝火教に関連があった―この大胆な仮説をもとに、著者松本清張が、イラン踏査によって、古代史の謎に挑む。イランの骨董屋で手に入れた、正倉院宝物と同形の瑠璃碗をきっかけに、著者の推理の旅は展開された。ペルセポリスの遺跡に立ち、砂漠の水路を歩きながら、冷厳な検証の眼が光る。古代日本と古代ペルシアとの間の「失われた線」は、この本で、ついに解明された。
目次 旅の章 1(古都レイ;ハリメジャンへの道;エルブルズ山脈越え);旅の章 2(シラーズ行き;ナクシュ・イ・ルスタム;イスファハンからヤズドへ;ゾロアスター教の聖地ヤズド);考察の章
ISBN(13)、ISBN    4-14-018005-6
書誌番号 1190278064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190278064

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 915.6/371 一般書 利用可 - 2016052500 iLisvirtual