相馬文子 /著   -- 三月書房 -- 1988.7 -- 20cm -- 188p

資料詳細

タイトル 司書半生
著者名等 相馬文子 /著  
出版 三月書房 1988.7
大きさ等 20cm 188p
分類 010.4
件名 図書館
要旨 先年、わが父と母の記『相馬御風とその妻』を刊行した著者が、長年にわたる史料編纂所、日本女子大学図書館での書物と共にあった日日を「司書半生」に、わが祖父の記を「藤田鳴鶴こぼれ話」にまとめた。日本近代文学館の図書資料の会の仲間として、お手本にしたい姿勢のうかがわれる相馬文子勉強録の一冊である。
目次 1 司書半生(思い出の史料編纂所;史料編纂所で聞いた旧師のこと;終戦・雑誌「ロゴス」のこと;一つの図書館のあゆみ;司書半生;利用者の顔―その後の覚書;図書館員と読書;図書館での選書);2 資料渉猟―藤田鳴鶴こぼれ話(藤田茂吉プロフィール;鳴鶴の観劇所感;学業勤怠表と三田演説会;森田思軒宛・藤田茂吉書簡;大隈重信宛・藤田茂吉書簡;第1回帝国議会の藤田茂吉;伝記についての雑感)
ISBN(13)、ISBN    4-7826-0117-4
書誌番号 1190282860

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 013.1/12 一般書 利用可 - 0000531871 iLisvirtual