世論形成過程の社会心理学 --
Elisabeth Noelle-Neumann /著, 池田謙一 /訳,     -- ブレーン出版 -- 1988.7 -- 22cm -- 256p

資料詳細

タイトル 沈黙の螺旋理論
副書名 世論形成過程の社会心理学
著者名等 Elisabeth Noelle-Neumann /著, 池田謙一 /訳,    
出版 ブレーン出版 1988.7
大きさ等 22cm 256p
分類 361.47
件名 世論
注記 The spiral of silence./の翻訳
内容 本書との関連文献:p239~241 原著参考文献:p247~256
要旨 西独・アレンスバッハ世論調査研究所長40年、マインツ大学新聞研究所教授20年余の著者が、自らの仮説を自由に調査に乗せて完成させた、世論形成についての理論。
目次 1 沈黙の仮説;2 調査を駆使した仮説のテスト;3 孤立への恐怖という動機;4 世論とは何か;5 意見の法―ジョン・ロック;6 政府は世論によって支えられる―デビッド・ヒュームとジェームズ・マディソン;7 「世論」という言葉の創始者―ジャン‐ジャック・ルソー;8 世論の専制;9 「社会統制」概念が形成され、「世論」概念は一掃された;10 オオカミたちが遠ぼえで合唱する;11 アフリカ・大洋州諸部族の世論;12 バスティーユの襲撃―世論と群衆心理学;13 流行も世論である;14 さらし台;15 法と世論;16 世論は社会の統合を果たす;17 前衛、異端、アウトサイダー―世論を変える;18 世論伝播の乗り物としてのステレオタイプ―ウォルター・リップマン;19 世論が争点を選択する―ニクラス・ルーマン;20 公衆の注目を左右するジャーナリストの特権;21 世論には二つの源泉がある―その一つがマスメディアである;22 二重の意見風土;23 分節化機能―メディアに乗らない意見の持ち主は事実上沈黙させられる;24 民の声は天の声
ISBN(13)、ISBN    4-89242-123-5
書誌番号 1190283500
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190283500

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金沢 書庫 361.4 一般書 利用可 - 0031132903 iLisvirtual