地震と津波 -- 新潮選書 --
力武常次 /著   -- 新潮社 -- 1988.8 -- 20cm -- 226p

資料詳細

タイトル 日本の危険地帯
副書名 地震と津波
シリーズ名 新潮選書
著者名等 力武常次 /著  
出版 新潮社 1988.8
大きさ等 20cm 226p
分類 453.3
件名 地震 , 津波 , 地震予知
要旨 近年、地震前挑現象の特性が急速に解明されつつある。この特性を利用すれば、来たるべき地震の震央、マグニチュード、発生時期の予測が可能な場合がある。また、活断層と地殻歪を組合せることによって,地震発生確率を算定し,日本各地の地震危険度を数量的に算出することもできる。御前崎など東海地方は?伊豆、中部山岳地帯は?地震・津波の危険度マップ。
目次 1章 地震予知観測網の威力―モニターされた伊豆大島の噴火;2章 地震前兆の集体成―解明された前兆の特性;3章 短期地震予知の定量化―震央・マグニチュード・発生時期の予測;4章 地震情勢の見通し―長期予測の現況;5章 予兆出現のシナリオ―大地震には予兆がある;6章 地震危険度の定量化―日本のどこが危ないか;7章 津波危険度の定量化―津波の恐怖;8章 予知から警報へ―変貌を迫られる地震警報
ISBN(13)、ISBN    4-10-600350-3
書誌番号 1190284536

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 453.3/15 一般書 利用可 - 0003089410 iLisvirtual
中央 書庫 453.3/2 一般書 利用可 - 0000134031 iLisvirtual