法政大学大原社会問題研究所叢書 --
中村圭介 /〔ほか〕共著   -- 総合労働研究所 -- 1988.9 -- 22cm -- 259p

資料詳細

タイトル 労働組合は本当に役に立っているのか
シリーズ名 法政大学大原社会問題研究所叢書
著者名等 中村圭介 /〔ほか〕共著  
出版 総合労働研究所 1988.9
大きさ等 22cm 259p
分類 366.621
件名 労働組合-日本
内容 各章末:参考文献
要旨 「連合」時代が叫ばれる中で、労働組合は、本当に企業、社会のなかで、重要な役割を演じ、かつ実際に役に立っているのだろうか。その問いに真正面から答えた書。
目次 1 労働組合の効果(労働条件を向上させるか―労働組合の労働条件向上機能;内部化を進め、離職率を下げるか;労働組合ができると―労働組合結成のインパクト;アメリカの研究をみると―アメリカにおける計量研究の展開);2 環境変動と企業別組合(企業内未組織層が増えている―新たな組織化問題;キャリアの拡がりに対応できるか―〈広域労使関係〉の確立を);3 労働組合の組織化(組織率はなぜ低下しているのか;いかに組織化をすすめるか―ゼンセン同盟では)
ISBN(13)、ISBN    4-7941-0350-6
書誌番号 1190284973

所蔵

所蔵は 0 件です。現在の予約件数は 0 件です。