ユング心理学の夢分析 --
ハンス・ディークマン /著, 野村美紀子 /訳,     -- 紀伊國屋書店 -- 1988.8 -- 20cm -- 270p

資料詳細

タイトル 魂の言葉としての夢
副書名 ユング心理学の夢分析
著者名等 ハンス・ディークマン /著, 野村美紀子 /訳,    
出版 紀伊國屋書店 1988.8
大きさ等 20cm 270p
分類 145.2
件名
注記 Tra¨ume als Sprache der Seele./の翻訳
内容 文献:p262~270
要旨 夢―この、誰にとっても身近で、かつ不可思議なもの。夢とはそもそも何なのか、夢にどんな意味を見出しうるのか、これは古代以来の普遍的な関心事だった。夢研究に画期的な展開をもたらしたのはフロイト以来の深層心理学だが、とりわけ、臨床において夢分析を重視するのがユング派である。本書では、経験豊かな分析家がユング理論をもとに、夢の象徴体系を解説する。多くの患者が、また歴史上の人物がみた夢を実例として豊富に引用する本書の議論は、具体的でわかりやすい。自分のこころの深層を垣間見たいと考える人すべてにとって、興味深い書となろう。
目次 1 無意識にたいする心構え;2 象徴;3 元型的な夢;4 補償機能;5 未来指向的機能と還元的機能;6 夢の診断法の概略;7 夢の演劇的な構造;8 拡充;9 客観的段階と主観的段階;10 組になる夢
ISBN(13)、ISBN    4-314-00504-1
書誌番号 1190285390

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 145.2/1 一般書 利用可 - 0000077003 iLisvirtual
中央 書庫 145.2/1 一般書 利用可 - 0000077011 iLisvirtual