ブライアン・イーズリー /〔著〕, 相良邦夫,戸田清 /訳,   ,     -- 新評論 -- 1988.9 -- 20cm -- 398p

資料詳細

タイトル 性からみた核の終焉
著者名等 ブライアン・イーズリー /〔著〕, 相良邦夫,戸田清 /訳,   ,    
出版 新評論 1988.9
大きさ等 20cm 398p
分類 559.7
件名 原子爆弾 , 科学者
注記 Fathering the unthinkable./の翻訳
注記 監修:里深文彦
要旨 本書は、核物理学の人類学とも呼べる最初のものだ。歴史的神話、隠喩、文化、精神分析、性などの諸観念の複合物である。核の大虐殺(ホロコースト)に直面する事態まで、人類を駆り立てた決定的な要素とは何か?〈マスキュリニティー〉をキー概念に、性の視点から近代科学のあり方に転換を迫る。
目次 第1章 強迫観念にとらわれたマスキュリニティー―私の魂の中で、私にもわからない何がが蠢めいている;第2章 賢者の石の発見―彼らは自然の奥深く侵入し、その隠れた深奥部で、自然が、一体どんな働きをしているのか明らかにしようとしている;第3章 アラモゴルド・広島・長崎―誕生時に、ほぼ成熟していた怪物(怪物の創造―マンハッタン計画;怪物の投下―ポツダムから広島・長崎へ);第4章 水素爆弾の創造―科学者の最も魅惑的な冒険;第5章 氷が砕ける時―果てしなき問いかけをやめるために
ISBN(13)、ISBN    4-7948-0016-9
書誌番号 1190286145

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 559.7/26 一般書 利用可 - 0004580834 iLisvirtual