橿原考古学研究所 /編   -- 吉川弘文館 -- 1988.10 -- 22cm -- 639p

資料詳細

タイトル 橿原考古学研究所論集 第9
著者名等 橿原考古学研究所 /編  
出版 吉川弘文館 1988.10
大きさ等 22cm 639p
分類 210.025
件名 考古学 , 奈良県-遺跡・遺物
注記 創立50周年記念
内容 内容:考古学の資料としての伝承物と伝承空間について 嶋田暁著. 日本出土初期馬具の系譜 千賀久著. 古墳時代の渡来人―大和・河内地域を中心として 関川尚功著. 六世紀前半期における巨大古墳の動向 田中英夫著. 大和の横穴式石室の概観と二、三の問題 河上邦彦著. 市尾墓山古墳の再検討 宮原晋一著. 北葛城地域における小形横穴式石室について 伊藤勇輔著. 須恵器にみる特殊なタタキ 泉武著. 終末期群集墳の諸相 服部伊久男著. 大和宇陀地域における古墳の終末 楠元哲夫著. 磚槨墳研究その後―石室復元工事を通してみた磚槨墳の観察 泉森皎著.
目次 考古学の資料としての伝承物と伝承空間について(嶋田暁);日本出土初期馬具の系譜(千賀久);古墳時代の渡来人―大和・河内地域を中心として(関川尚功);6世紀前半期における巨大古墳の動向(田中英夫);大和の横穴式石室の概観と二、三の問題(河上邦彦);市尾墓山古墳の再検討(宮原晋一);北葛城地域における小形横穴式石室について(伊藤勇輔);須恵器にみる特殊なタタキ(泉武);終末期群集墳の諸相(服部伊久男);大和宇陀地域における古墳の終末(楠元哲夫);磚槨墳研究その後―石室復元工事を通してみた磚槨墳の観察(泉森皓);阿武山古墳の金糸を巡って(樋口隆康);土師器・長頚壺に関する一考察(清水真一);伝承板蓋宮跡の発掘と飛鳥の諸宮(小沢毅);飛鳥地域の苑池(亀田博);大和における飛鳥・奈良時代の寺院の分布について(前園実知雄);前方後円墳と平城京の三山(森浩一);奈良時代「杣」について―奈良・尾山代遺跡の検討(今尾文昭);奈良時代以前の埴輪・土器・瓦などに記された文字(岡崎晋明);古代宮室発展段階の初歩的研究―渤海諸宮を手掛りとして(秋山日出雄)
ISBN(13)、ISBN    4-642-07598-4
書誌番号 1190287056
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190287056

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 202.5/36/9 一般書 利用可 - 0001712900 iLisvirtual

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
考古学の資料としての伝承物と伝承空間について 嶋田 暁
日本出土初期馬具の系譜 千賀 久
古墳時代の渡来人―大和・河内地域を中心として 関川 尚功
六世紀前半期における巨大古墳の動向 田中 英夫
大和の横穴式石室の概観と二、三の問題 河上 邦彦
市尾墓山古墳の再検討 宮原 晋一
北葛城地域における小形横穴式石室について 伊藤 勇輔
須恵器にみる特殊なタタキ 泉 武
終末期群集墳の諸相 服部 伊久男
大和宇陀地域における古墳の終末 楠元 哲夫
磚槨墳研究その後―石室復元工事を通してみた磚槨墳の観察 泉森 皎
阿武山古墳の金糸を巡って 樋口 隆康
土師器・長勁壺に関する一考察 清水 真一
伝承板蓋宮跡の発掘と飛鳥の諸宮 小沢 毅
飛鳥地域の苑池 亀田 博
大和における飛鳥・奈良時代の寺院分布について 前園 実知雄
前方後円墳と平城京の三山 森 浩一
奈良時代の「杣」について-奈良・尾山代遺跡の検討 今尾 文昭
奈良時代以前の埴輪・