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【図書】 当事者行為の法的構造

河野正憲 ／著   -- 弘文堂 -- １９８８．１０ -- ２２ｃｍ -- ３５８ｐ

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タイトル 当事者行為の法的構造
著者名等 河野正憲 ／著  
出版 弘文堂 １９８８．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３５８ｐ
分類 327.21
件名 民事訴訟法
要旨 当事者行為を中核とした民事訴訟法理の確立を目指して従来の訴訟行為論を再検討し、相殺の抗弁、意思の瑕疵など理論的・実務的に問題の多い当事者行為について、複雑に交錯する訴訟法と実体法との関連を分析しつつ、当事者行為の実質的規律原理とその法的構造を解明する。
目次 １　当事者行為論の展開と問題点；２　Ｄｅｒ　ｐｒｏｚｅｓｓｕａｌ　ｕｎｂｅｒ¨ｕｃｋｓｉｃｈｔｉｇｔｅ　Ａｕｆｒｅｃｈｎｕｎｇｓｅｉｎｗａｎｄ　ｕｎｄ　ｓｅｉｎｅｍａｔｅｒｉｅｌｌｅｎ　Ｆｏｌｇｅｎ；３　相殺の抗弁と重複訴訟禁止の原則；４　形成権の機能と既判力―時的限界の再検討；５　訴訟行為と意思の瑕疵―自主的紛争解決行為を中心に；６　請求認諾について；７　訴訟上の和解とその効力をめぐる紛争；８　不確定概念（一般条項）の上告可能性；９　詐取判決の既判力
ISBN(13)、ISBN 　　 4-335-35088-0
書誌番号 1190287131
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190287131

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.2/104 一般書 利用可 - 0004133234 iLisvirtual

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