マンガをめぐる女たちの冒険 -- Comic pass --
米沢嘉博 /編著   -- 河出書房新社 -- 1988.9 -- 20cm -- 170p

資料詳細

タイトル スピーチバルーン・パレード
副書名 マンガをめぐる女たちの冒険
シリーズ名 Comic pass
著者名等 米沢嘉博 /編著  
出版 河出書房新社 1988.9
大きさ等 20cm 170p
分類 726.1
件名 漫画家
注記 インタビュー:川原泉ほか
要旨 現在を走る少女マンガ家インタビュー!!「スピーチバルーン」という言葉は、マンガのセリフが書かれているバルーン―フキダシのことです。本書は一流マンガ家のうちの女性18人から発せられた、18色のスピーチバルーンです。彼女たちはどんな場所で何を見、何を感じたのか。スピーチバルーンに乗って自分が見つけた国や時間に飛んで行く、彼女たちの冒険旅行に拍手を!
目次 川原泉―マンガの道を選んだのは更生への道でしたね;杉浦日向子―江戸時代は外国のようで新しい感じがするんです;中田雅喜―「ももいろ日記」は実は女性のために描いているんです;近藤ようこ―小さい頃は外で遊ばない、子供らしくない子供でした;高口里純―プロになってコメディ描いてそれからポリシーがなくなっちゃった;めるへんめーかー―子供の頃、本読んでいると怒られました;吉田秋生―女の子より男の子が好きだし女の子描いたってつまんないし;石坂啓―自分の作品が雑誌に載った時より手塚プロに入った時の方がうれしかった;松苗あけみ―手紙で「また描いて下さい」とか言われると、うれしくなっちゃって;宮脇明子―アイリッシュのサスペンスなんかは、少女マンガ向きだと思いますよ;吉田まゆみ―私の描く高校は「都立だ」って言われますけど、それしか知らないから;ささやななえ―絵画教室に入れられて絵がキライになったことも;竹宮恵子―教育にかかわるものを、マンガでやろうという意識はあります;美内すずえ―短編だと、エピソードを削るのがいつも大変でした;一条ゆかり―デビューの時画期的なこと言ったんです…「アンケートを見せてくれ」って;大和和紀―中学で・
ISBN(13)、ISBN    4-309-71174-X
書誌番号 1190287799
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190287799

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 726.1/320 一般書 利用可 - 2013091911 iLisvirtual