デュルケム学派とマルセル・モース -- 社会学叢書 --
内藤莞爾 /著   -- 恒星社厚生閣 -- 1988.9 -- 22cm -- 309,10p

資料詳細

タイトル フランス社会学史研究
副書名 デュルケム学派とマルセル・モース
シリーズ名 社会学叢書
著者名等 内藤莞爾 /著  
出版 恒星社厚生閣 1988.9
大きさ等 22cm 309,10p
分類 361.235
件名 社会学-歴史-フランス
要旨 本書は前著『フランス社会学断章』を承けた内藤教授のデュルケム学派研究のさらなる深化であるが、『断章』においては主としてデュルケムとモースの学説解明に力点がおかれたのに対し、本『研究』では、表題と副題に沿った時系列的視点の重視すなわち学史的研究を中心に据えて学派とモースの出生を終熄の歴史が外的内的要因兼併のうえ考察される。
目次 第1部 デュルケム学派の展望(デュルケム学派の発端;前期デュルケム学派の構造;後期デュルケム学派の展開;デュルケム学派の亀裂);第2部 マルセル・モース研究(マルセル・モースの知的生涯;マルセル・モースの知的生涯;そのデビュー作・刑法起源論;青年期におけるモースの社会学主義;「贈与論」の形成過程;後期におけるひとつの集約―文明論の形成)
ISBN(13)、ISBN    4-7699-0625-0
書誌番号 1190288188
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190288188

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.2/59 一般書 利用可 - 0004138384 iLisvirtual