資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 日本文学講座 ９

詩歌 -- １　古典編 --
日本文学協会 ／編   -- 大修館書店 -- １９８８．１１ -- ２１ｃｍ -- ３２６ｐ

資料詳細

タイトル 日本文学講座 ９
各巻タイトル 詩歌 １　古典編
著者名等 日本文学協会 ／編  
出版 大修館書店 １９８８．１１
大きさ等 ２１ｃｍ ３２６ｐ
分類 910.8
件名 和歌－歴史 , 俳諧－歴史
内容 内容：歌謡の起源と本質　土橋寛著．　和歌の表現―古代和歌における集団と個　鈴木日出男著．　俳諧の方法　乾裕幸著．　万葉集の＜構造＞　身崎寿著．　柿本人麻呂―吉野讃歌の意義　岩下武彦著．　和歌的抒情と漢詩世界―「長恨歌」について　中西進著．　古今的なるもの　小町谷照彦著．　私家集の位置　後藤祥子著．　和泉式部―「ともかくも」の歌をめぐって　藤岡忠美著．　王朝の漢詩　後藤昭雄著．　新古今集の美意識―大内花見の歌三首を軸にして　久保田淳著．　連歌の成立と展開　藤原正義著．　国学と和歌　藤平春男著．　西行と芭蕉　伊藤博之著．　蕪村「我」の示すもの　山下一海著．　付：主要参考文献
要旨 古代歌謡に始まる歌は、万葉集において詩精神と様式を確立させる。そして、王朝びとのみやびの世界を現出させ、やがて、江戸の俳句へと受け継がれていく。―この巻は、日本の詩の心と美意識を明らかにする。
目次 歌謡の起源と本質（土橋寛）；和歌の表現―古代和歌における集団と個（鈴木日出男）；俳諧の方法（乾裕幸）；万葉集の〈構造〉（身崎寿）；柿本人麻呂―吉野讃歌の意義（岩下武彦）；和歌的抒情と漢詩世界―「長恨歌」について（中西進）；古今的なるもの（小町谷照彦）；私家集の位置（後藤祥子）；和泉式部（藤岡忠美）；王朝の漢詩（後藤昭雄）；新古今集の美意義―大内花見の歌三首を軸にして（久保田淳）；連歌の成立と展開（藤原正義）；国学と和歌（藤平春男）；西行と芭蕉（伊藤博之）；蕪村―「我」の示すもの（山下一海）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-469-12039-1
書誌番号 1190288937
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190288937

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.8/28/9 一般書 利用可 - 0001160281 iLisvirtual
山内 書庫 910 一般書 利用可 - 0061121593 iLisvirtual
都筑 書庫 910 一般書 利用可 - 2001821965 iLisvirtual

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歌謡の起源と本質 土橋　寛
和歌の表現―古代和歌における集団と個 鈴木　日出男
俳諧の方法 乾　裕幸
万葉集の＜構造＞ 身崎　寿
柿本人麻呂―吉野讃歌の意義 岩下　武彦
和歌的抒情と漢詩世界―「長恨歌」について 中西　進
古今的なるもの 小町谷　照彦
私家集の位置 後藤　祥子
和泉式部―「ともかくも」の歌をめぐって 藤岡　忠美
王朝の漢詩 後藤　昭雄
新古今集の美意識―大内花見の歌三首を軸にして 久保田　淳
連歌の成立と展開 藤原　正義
国学と和歌 藤平　春男
西行と芭蕉 伊藤　博之
蕪村「我」の示すもの 山下　一海

ページの先頭へ