小島貞二 /著   -- 恒文社 -- 1988.4 -- 19cm -- 136,126p

資料詳細

タイトル 千葉笑い
著者名等 小島貞二 /著  
出版 恒文社 1988.4
大きさ等 19cm 136,126p
分類 386.135
件名 千葉県-年中行事
内容 内容:古哄知呈.吾呆如咄
要旨 レコードやカセットにA面、B面があるように、本にも両面があってよいのではないか。一つめの「千葉笑い」は、むかし千葉の千葉寺で、大晦日の夜に限って行なわれた、きわめて痛快な一種の“悪態まつり”である。江戸も幕末まで行なわれたことははっきりしているが、文献の類はトンと少ない。「こんな風ではなかったろうか」と、私なりに考証を試みたのが、つまりこの本となった。もう一つの「千葉笑い」は、いま朝日新聞の千葉県版に週1回登場する、小さな笑文芸の“囲みもの”をいう。
目次 笑文芸のすすめ;笑いのつくり方、あれこれ;笑文芸のハイテクニック;「千葉笑い」を全国へ;幻の奇習「千葉笑い」発掘;「千葉笑い」のあらま史;「千葉笑い」を育てた風土
ISBN(13)、ISBN    4-7704-0679-7
書誌番号 1190289357
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190289357

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 386.1/132 一般書 利用可 - 0004156285 iLisvirtual