資料詳細

【図書】 実験気象学入門

実験室にみる気象の種々相 -- 気象学のプロムナード --
菊地勝弘／〔ほか〕著 -- 東京堂出版 -- １９８８．９ -- ２２ｃｍ -- ２５４ｐ

タイトル	実験気象学入門
副書名	実験室にみる気象の種々相
シリーズ名	気象学のプロムナード
著者名等	菊地勝弘／〔ほか〕著
出版	東京堂出版１９８８．９
大きさ等	２２ｃｍ２５４ｐ
分類	451.075
件名	気象学－実験
内容	各章末：参考文献
要旨	自然現象が相手の学問では、その本質に近づくためには、実験、観測は欠かせないどころか、主役である場合も多い。気象学における実験は、テストフィールドでの野外観測を主とした実験観測、実験室内で実験装置を使った室内実験、理論式に基づき主としてコンピューターを使った数値実験に大別されるが、ここでは、主に野外観測と室内実験を主にした構成にした。
目次	１部　野外観測と実験（雲の観測；雲の模型実験；雲の数値実験；雪結晶の観測；人工雪の成長実験；雪結晶の数値実験；雷の観測；人工落雷実験；雷の数値実験）；２部　室内実験（回転水槽実験；準二年振動の室内実験）；３部　気流と拡散の模型実験（模型実験における相似則；模型実験装置と測定方法；模型実験の実例）
ISBN(13)、ISBN	4-490-20143-5
書誌番号	1190291567

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