資料詳細

【図書】 講座昭和文学史第４巻

日常と非日常 --
有精堂編集部／編 -- 有精堂出版 -- １９８９．１ -- ２２ｃｍ -- ３１１ｐ

タイトル	講座昭和文学史第４巻
各巻タイトル	日常と非日常
著者名等	有精堂編集部／編
出版	有精堂出版１９８９．１
大きさ等	２２ｃｍ３１１ｐ
分類	910.26
件名	日本文学－歴史－昭和時代
内容	昭和文学史年表（四）：ｐ２９１～３１１
要旨	昭和３０年、「もはや“戦後”ではない」と経済白書に宣言されて以来、日本は急速な経済成長の時期に入った。この経済成長は、社会・家（庭・族）にも個体の心的状況にも劇甚な影響を及ぼしたが、わが文学もまたパラダイムを大きく転換していった。現代の文学は戦後の文学からどの井水を掬いどのように視線を変容させていったところを歩んでいるのか、過渡期の在り様を探る。
目次	序　日常と非日常のはざま；１　市民の目の成立；２　前衛と異端；３　変質する純文学；４　長篇小説の可能性；５　内部の深層へ；６　表現と状況；７　詩の前線
ISBN(13)、ISBN	4-640-30243-6
書誌番号	1190292776
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190292776

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		910.2/1687/4	一般書	利用可	-	0001153250