資料詳細

【図書】 刑事裁判の光と陰

有罪率９９％の意味するもの -- 人権ライブラリイ --
大野正男，渡部保夫／編, 　 -- 有斐閣 -- １９８９．１ -- １９ｃｍ -- ２００ｐ

タイトル	刑事裁判の光と陰
副書名	有罪率９９％の意味するもの
シリーズ名	人権ライブラリイ
著者名等	大野正男，渡部保夫／編,
出版	有斐閣１９８９．１
大きさ等	１９ｃｍ２００ｐ
分類	327.6
件名	刑事裁判
要旨	日本の刑事裁判の有罪率は９９．８６％に達する。まさしくジャパン・アズ・ナンバーワンであり、わが国刑事司法の“光”である。しかし、死刑囚の再審無罪の事例にもみられるように、刑事司法には“陰”の部分も存在している。そしてその多くは充分に社会に報道されていない。本書は、元裁判官と弁護士による、刑事裁判に潜む陰の部分に光をあてた現状報告書である。
目次	プロローグ　刑事司法の栄光と悲惨；１　ある日突然に！（Ｙ君のケース）；２　壁に向かって長いこと立たされた（芸大バイオリン事件）；３　自白はこうして作られた（鹿児島夫婦殺人事件）；４　有罪に向かって押し流される被告人（撚糸工連事件から）；エピローグ　誤判はなぜ起こるか（米谷事件の流れを追って）
ISBN(13)、ISBN	4-641-03065-0
書誌番号	1190297439
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190297439

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		327.6/52	一般書	利用可	-	2014942206