朝日新聞東京社会部OB会 /編   -- 社会保険出版社 -- 1988.9 -- 20cm -- 323p

資料詳細

タイトル 青春社会部記者
著者名等 朝日新聞東京社会部OB会 /編  
出版 社会保険出版社 1988.9
大きさ等 20cm 323p
分類 070.16
件名 新聞記者
要旨 かつて、新聞社の社会部で仕事をしたOBは、いくつになっても、こころに“青春”を持っている。まさに、社会部記者は、時代の証人であり、歴史の目撃者でもある。“若い血”は、常に体のどこかで眠っている。ここに送る『青春社会部記者』は、現役を去って久しいOBたちが、その“血”を呼び覚まして書いたそれぞれの体験史である。
目次 明神礁特攻隊(辻豊);イラク革命の思い出(牟田口義郎);旧人類記者のむかし話(荒垣秀雄);司法記者、銀座裏の屋台を救う(進藤次郎);GHQに呼びつけられる(小原正雄);戦争特派員(扇谷正造);十河総裁の逆転人事(小林幸雄);象が死んでもニュースだった(岡並木);戦争と炭労(小林英司);市川房枝さんとの思い出(央忠邦);ニューギニアの幽霊(入江徳郎);汚職天国を衝く(藤村昌男);はじめての南極上陸(高木四郎);ある女優(徳永哲哉);親さがして運動悲話(青木営治);私の事件手帖(太田達雄);渋沢栄一邸に張り込め(富永正信);数寄屋橋―昭和21年(渡辺真四郎);あるマラソンランナーのはなし(織田幹雄);泣く女(小林力);96ストのあとさき(横山政男);近衛公との出会いなど(椎野力);死刑囚との対話―帝銀・平沢と三鷹・竹内(宮崎達雄);ヌード軍団が襲ってくる(小沢通彦);悔いなし、青春の社会部時代(小林茂);南極探検事始め(半沢朔一郎);乙免記者(木村登);三越の岡田氏、もう一つの「なぜだ」(吉岡秀雄);「連合」を語る―細谷松大さんとの再会(湯浅昌光);ニセ札犯は元小学校長だった(小池助男);帝銀事件、もう一・
ISBN(13)、ISBN    4-7846-0117-1
書誌番号 1190298942
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190298942

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中央 書庫 070.1/41 一般書 利用可 - 0000074659 iLisvirtual