アレクサンドラ・ダニロワ /著, 木村英二 /訳,     -- 音楽之友社 -- 1989.4 -- 20cm -- 358p 図版52p

資料詳細

タイトル ダニロワの回想
著者名等 アレクサンドラ・ダニロワ /著, 木村英二 /訳,    
出版 音楽之友社 1989.4
大きさ等 20cm 358p 図版52p
分類 769.38
個人件名 ダニロワ アレクサンドラ
注記 Choura./の翻訳
注記 著者の肖像あり
要旨 ペテルブルグ帝室バレエ団から19歳でジョージ・バランチンと西側に亡命。ともにディアギレフ・バレエ団に入り、公私両面でバランチンの良き伴侶であったバレリーナ、アレクサンドラ・ダニロワの自伝。
目次 孤児から養女への幼年時代;ペテルブルグ帝室バレエ学校に入学した頃;マリンスキー劇場での子役。シャリアピンとの“共演”。当時の大スター、カルサヴィナ、クシェシンカヤたち。養母の死;同窓だったジョージ・バランチン。革命騒ぎと耐乏生活。卒業;革命政権下の旧帝室バレエ団。バランチンと国外巡業へ;亡命を決意。ディアギレフに招かれてバレエ・リュウに入団。バランチンと同棲;振付家としてのバランチンとマシーン。ディアギレフを取り巻く人びと。ディアギレフの死;バランチンとの別れ;恋の遍歴。最初の結婚。ド・バジル・バレエに入団。私の当たり役;アメリカを知る。バレエ・リュス・ド・モンテカルロに入団;第2次大戦下のアメリカ移住・再婚;アメリカに帰化。離婚。バレエ・リュス・ド・モンテカルロ退団;自分のバレエ・グループを創設。牧阿佐美との縁。東京での引退公演;スクール・オブ・アメリカン・バレエの教師に。トゥイスデンとバランチンの死;よい教師とは何か。いかにしてよい教師となるか。私の教授法。バレエを習う者の心得;私の人生訓と処世観
ISBN(13)、ISBN    4-276-25042-0
書誌番号 1190300319
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190300319

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中央 書庫 769.3/11 一般書 利用可 - 0002359049 iLisvirtual