古崎新太郎 /著   -- 学会出版センター -- 1989.4 -- 21cm -- 150p

資料詳細

タイトル 分離精製工学入門
著者名等 古崎新太郎 /著  
出版 学会出版センター 1989.4
大きさ等 21cm 150p
分類 571.4
件名 分離・分離機
内容 参考文献:p147
要旨 分離精製工学は物質移動を研究する学問といってよいであろう。多くの手法に対して異相間の物質移動操作が基本的な概念として重要である。したがって、物質移動の基礎工学である移動速度論が分離精製工学の基礎学問となっている。読者は分離精製工学を学ぶ前に移動速度論についての理解ができていることが必要であろう。本書は、このような分離精製工学の入門書として必要な骨格となる項目をわかり易く示し、初学者の役に立てることを目的として書かれたものである。
目次 基礎編(分離精製概論;拡散的分離操作の基礎;積分接触操作;棚段接触操作;カスケード操作);分離技術の展開(新しい分離技術の特徴;クロマトグラフィーと電気泳動;膜分離;特殊分離法概論)
ISBN(13)、ISBN    4-7622-2580-0
書誌番号 1190300722
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190300722

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 571.4/14 一般書 利用可 - 0002340720 iLisvirtual