津本陽 /著   -- 講談社 -- 1989.4 -- 20cm -- 354p

資料詳細

タイトル 鎮西八郎為朝
著者名等 津本陽 /著  
出版 講談社 1989.4
大きさ等 20cm 354p
分類 913.6
要旨 叛逆の罪人にはめずらしい寛典が下され、為朝は伊豆大島への遠流の処分を受けることとなった。信西入道は、為朝がこののち東国で謀叛などおこさないよう、肘の筋を抜くようすすめた。「為朝が両の腕の筋を抜き、弓が引けぬようにいたしたうえにて、遠流いたさば、ふたたび威勢をふるうこともおこらぬと存じまする」為朝は、信西の進言によって左右の肘をのみで裂かれ、筋を抜かれたのち、大島へ流されることとなった。
ISBN(13)、ISBN    4-06-204237-1
書誌番号 1190303227
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190303227

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中央 書庫 913.6/13458 一般書 利用可 - 0003776956 iLisvirtual