Misuzu reprints --
友声会 /編   -- みすず書房 -- 1989.4 -- 23cm -- 434p

資料詳細

タイトル 正閏断案国体之擁護
シリーズ名 Misuzu reprints
著者名等 友声会 /編  
出版 みすず書房 1989.4
大きさ等 23cm 434p
分類 155
件名 国体
注記 奥付の書名:国体の擁護 松風青院明治44年刊の複製 付(4,11p)
要旨 B.H.チェムバレンが、明治44年(1911)に書いた「新宗教の発明」の一文は、いわゆる忠君愛国教が明治政府による天皇制強化のためのイデオロギーであることを明快に論じた。その重要な根幹をなしているのが「万世一系」の思想であり、日本の政体の世界無比の独自性を主張する国体論である。これが国定の歴史教育書の編集において問われたのが、いわゆる「正閏断案・国体之擁護」いわゆる南北朝正閏問題であった。本書は、この問題についての資料を収める。
ISBN(13)、ISBN    4-622-02689-9
書誌番号 1190305453

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 155/5 一般書 利用可 - 0002688689 iLisvirtual