後醍醐天皇の右往左往 --
岡橋隼夫 /著   -- はまの出版 -- 1988.7 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル 忘れられた「日本意外史」 2
各巻タイトル 後醍醐天皇の右往左往
著者名等 岡橋隼夫 /著  
出版 はまの出版 1988.7
大きさ等 19cm 244p
分類 210.04
件名 日本-歴史-南北朝時代
要旨 頼朝の死は源氏の滅亡をもたらしたが、鎌倉幕府の実権は北条氏が握り、武士政権の基盤は確固たるものになっていた。そんな北条政権に敢然と立ち向かったのが後醍醐天皇である。一度や二度の失敗にくじけぬ帝の不屈の闘志は、ついに鎌倉幕府を倒したが、それが新たな権力闘争を生み、南北朝の動乱を引き起こす。どんな時代でも、つねに旗色をうかがい、勢いのあるほうにつくのが将士の心得。“昨日の敵は今日の友”“今日は北、明日は南”と、忠義も節操もかなぐり捨てて、生き延びるためには手段を選ばぬ、武将たちの明日なきサバイバル。
目次 巻之一 夢を抱く;巻之二 流れを変える;巻之三 覇を競う;巻之四 北陸路の旗;巻之五 涯しなき戦い;巻之六 日本国王の誕生
ISBN(13)、ISBN    4-89361-051-1
書誌番号 1190306943
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190306943

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.0/83/2 一般書 利用可 - 0007010613 iLisvirtual