時代による展開と考察 --
中村勝範 /編著   -- 慶応通信 -- 1989.5 -- 22cm -- 638p

資料詳細

タイトル 近代日本政治の諸相
副書名 時代による展開と考察
著者名等 中村勝範 /編著  
出版 慶応通信 1989.5
大きさ等 22cm 638p
分類 312.1
件名 日本-政治-歴史-明治以後
内容 内容:「中選挙区制」採用をめぐる諸問題 上条末夫著. 東洋“オリンピック”「満州国」参加問題 池井優著. 昭和研究会と新体制運動 須藤真志著. 急進的自由民権論者の政治思想 寺崎修著. 「社会思想」の思想に関する一考察 内川正夫著. 神社非宗教論をめぐる憲法思想 慶野義雄著. 「大東亜共栄圏」否定と変革の論理―石橋湛山の場合 増田弘著. 上杉慎吉における反民主主義論の構造と展開 吉田博司著. 二大政党対立下における与党勝利の選挙準備―民政党の「選挙第一主義」 酒井正文著. 野坂参三の「平和革命論」の淵源について―「マルクス・レーニン主義の日本化」と野坂参三 荒木義修著. 朝鮮民族解放運動をめぐる国際関係―中国共産党および中国政府を中心に 鐸木昌之著. 裁判所構成法制定小考 楠精一郎著. 一九三〇年代半ばの
目次 「中選挙区制」採用をめぐる諸問題;東洋“オリンピック”「満州国」参加問題;昭和研究会と新体制運動;急進的自由民権論者の政治思想;「社会思想」の思想に関する一考察;神社非宗教論をめぐる憲法思想;「大東亜共栄圏」否定と変革の論理―石橋湛山の場合;上杉慎吉における反民主主義論の構造と展開;二第政党対立下における与党勝利の選挙準備―民政党の「選挙第一主義」;野坂参三の「平和革命論」の淵源について―「マルクス・レーニン主義の日本化」と野坂参三;朝鮮民族解放運動をめぐる国際関係;中国共産党および中国政府を中心に;裁判所構成法制定小考;1930年代半ばの対満政策立案に関する一考察―「満蒙問題研究会」を中心として;寺内内閣期における政友会の党勢拡張に向けての方策―第39帝国議会前後期を中心に;日米「民間経済外交」―日露戦争後のもう一つの日米関係;大正期における陸軍将校の社会認識と陸軍の精神教育―『偕行社記事』の論説記事の分析;犬養毅の中国における日本の権益論;日中戦争前半における毛沢東の権力基盤の検討―八路軍留守部隊を中心として;第二次大戦下における一マルクス主義者の言動―平野義太郎の大東亜共栄圏論;小泉信三の多数講・
ISBN(13)、ISBN    4-7664-0423-8
書誌番号 1190306980
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190306980

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中央 書庫 312.1/343 一般書 利用可 - 0003764605 iLisvirtual