資料詳細

【図書】 江戸の料理史

料理本と料理文化 -- 中公新書 --
原田信男／著 -- 中央公論社 -- １９８９．６ -- １８ｃｍ -- ２５９ｐ

タイトル	江戸の料理史
副書名	料理本と料理文化
シリーズ名	中公新書
著者名等	原田信男／著
出版	中央公論社１９８９．６
大きさ等	１８ｃｍ２５９ｐ
分類	383.8
件名	食生活－歴史 , 日本料理－歴史 , 江戸
内容	参考文献：ｐ２４８～２５９
要旨	人間はそれぞれの歴史的環境に応じて、時代に見合った食の文化を生み出してきた。わが国も例外ではなく、生活に余裕がみられるようになった江戸時代には、室町時代を通じて独自の発展を遂げてきた日本料理が、徐々に庶民生活のレベルまで根を下ろし、独特の料理文化が花関いた。本書は、幅広い展開をみせた江戸の料理文化の在り方を、３００年それぞれの時代相を写す多くの料理書を中核にすえて、社会状況との関連の中で考察する。
目次	序　料理文化の位相；１　江戸料理文化の出発；２　元禄の展開；３　日本料理の完成へ；４　料理本の時代；５　化政の爛熟；６　料理文化と地方；７　洋食文化流入の波紋
ISBN(13)、ISBN	4-12-100929-0
書誌番号	1190307748
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190307748

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