松倉米吉の生涯 --
吉村康 /著   -- 恒文社 -- 1988.11 -- 22cm -- 334p

資料詳細

タイトル 冬の歌碑
副書名 松倉米吉の生涯
著者名等 吉村康 /著  
出版 恒文社 1988.11
大きさ等 22cm 334p
分類 913.6
注記 松倉米吉の肖像あり
内容 松倉米吉年譜・参考文献:p311~329
要旨 石川啄木よりひと世代あとの大正の半ば、東京の本所で職工歌人となって、前人未到の歌境を拓き、惜しまれながらわずか二十三歳で夭折した、『アララギ』の歌人松倉米吉。貧しさとたたかいつつ炎のように燃えつきた生涯は、感動と涙をさそわずにはいられない。歌ひとすじ―。ひたむきに生きる米吉像を克明に描き切った異色の評伝。
目次 序章 糸魚川にて;第1章 一の宮けんか祭り;第2章 かね田屋;第3章 下の大瀬;第4章 義父;第5章 行路詩社;第6章 初恋;第7章 家出;第8章 母;第9章 登美子;第10章 絶唱;終章 浅草西光寺にて;松倉米吉年譜;松倉家系譜
ISBN(13)、ISBN    4-7704-0690-8
書誌番号 1190308059
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190308059

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中央 書庫 911.1/1207 一般書 利用可 - 0001171453 iLisvirtual