国際関係 --
内山秀夫 /〔ほか〕編   -- 三嶺書房 -- 1988.8 -- 22cm -- 372p

資料詳細

タイトル 講座政治学 5
各巻タイトル 国際関係
著者名等 内山秀夫 /〔ほか〕編  
出版 三嶺書房 1988.8
大きさ等 22cm 372p
分類 311
件名 政治学 , 国際政治
内容 内容:国際社会のゆくえ 馬場伸也著. 西欧社会のゆくえ 高橋進著. ソ連・東欧関係の構造変容―民族共産主義と対抗文化 吉川元著. 第三世界の動態と国際関係 小倉充夫著. 日本のゆくえ 初瀬竜平著. 国際政治の現在―新アナーキーかデタントへの回帰か 高柳先男著. 国際法の転換―人権・軍縮・平和 藤田久一,松井芳郎著. 国際機構の転換 横田洋三著. 「南北問題」の新次元 山本満著. 国際関係理論の転換 初瀬竜平著. 各章末:参考文献
要旨 世紀末にあたり、人類は多くの難問に直面している。この危機的状況をいかに超克するかを真剣に模索していくことは、われわれに負わされた課題であり、歴史を引き継ぐ次の世代に対する大きな責務でもある。いまやわれわれは独自の理論と方法でもって、冒頭に提起した命題に対処すべき時期にさしかかっている。本書全体としての意図は、国際社会の構造変容を展望し、人類史に明るい未来を築くことを試みようとするものである。
目次 序章 国際社会のゆくえ(馬場伸也);第1章 西欧社会のゆくえ(高橋進);第2章 ソ連・東欧関係の構造変容―民族共産主義と対抗文化(吉川元);第3章 第3世界の動態と国際関係(小倉充夫);第4章 日本のゆくえ(初瀬龍平);第5章 国際政治の現在―新アナーキーかデタントへの回帰か(高柳先男);第6章 国際法の転換―人権・軍縮・平和(藤田久一・松井芳郎);第7章 国際機構の転換(横田洋三);第8章 「南北問題」の新次元(山本満);終章 国際関係理論の転換(初瀬龍平)
ISBN(13)、ISBN    4-914906-77-5
書誌番号 1190308296

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 311/229/5 一般書 利用可 - 0003978133 iLisvirtual

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国際社会のゆくえ 馬場 伸也
西欧社会のゆくえ 高橋 進
ソ連・東欧関係の構造変容―民族共産主義と対抗文化 吉川 元
第三世界の動態と国際関係 小倉 充夫
日本のゆくえ 初瀬 竜平
国際政治の現在―新アナーキーかデタントへの回帰か 高柳 先男
国際法の転換―人権・軍縮・平和 藤田 久一
国際機構の転換 横田 洋三
「南北問題」の新次元 山本 満
国際関係理論の転換 初瀬 竜平