資料詳細

【図書】 物理学最前線２５

ビームフォイル分光 --
大槻義彦／編 -- 共立出版 -- １９８９．９ -- ２１ｃｍ -- ２１１ｐ

タイトル	物理学最前線２５
各巻タイトル	ビームフォイル分光
著者名等	大槻義彦／編
出版	共立出版１９８９．９
大きさ等	２１ｃｍ２１１ｐ
分類	420.4
件名	物理学
内容	各章末：参考文献
要旨	最近の加速器の大型化、高エネルギー化のもとで、ビームフォイル分光の対象とするビームイオンは高電離となり、高電離イオンの原子構造への理解が深まっている。（「ビームフォイル分光」）。分子とも固体とも異なる新しい物質相、すなわち原子・分子から物質が作られる時に現れる中間相として、マイクロクラスターは近年、基礎科学者の注目を集めている。（「マイクロクラスター」）。電子ガスや一成分古典プラズマの表面は、不均一なクーロン系の典型的なモデルとしてだけでなく、金属表面のモデルとして、理論的に興味深い研究が試みられている。（「クローン液体表面の理論」）。
ISBN(13)、ISBN	4-320-03257-8
書誌番号	1190312387
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190312387

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