疾患中心から患者中心へ -- 中公新書 --
丸田俊彦 /著   -- 中央公論社 -- 1989.8 -- 18cm -- 211p

資料詳細

タイトル 痛みの心理学
副書名 疾患中心から患者中心へ
シリーズ名 中公新書
著者名等 丸田俊彦 /著  
出版 中央公論社 1989.8
大きさ等 18cm 211p
分類 494.24
件名 疼痛
要旨 医療機器や薬品、外科的手術の進歩は、病気の診断・治療に大きく貢献した反面、痛みの診療のために新たな痛みをつくるという逆説をも生じた。“病気”に集中して“病人”を置き去りにしてきたのである。一体、痛みとは何か、そして治療とはどういう行為なのか。本書は痛みの身体的・心理的メカニズムを解明し、米国メイヨ・クリニックでの豊富な臨床体験から、明日の医療を先取りする“痛みのマネジメント”の理論と実際を紹介する。
目次 痛みの生理学;現代の痛み理論;人格の発達と痛み;痛みとプラシーボ;情緒と痛み;痛みの精神分析;家族と痛み;痛みとパーソナリティ;痛みと薬物;ガンと痛み;お医者さんと患者さん;痛みのマネッジメント
ISBN(13)、ISBN    4-12-100935-5
書誌番号 1190312414

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 494.2/141 一般書 利用可 - 0031144069 iLisvirtual