新村拓 /著   -- 法政大学出版局 -- 1989.8 -- 20cm -- 303,6p

資料詳細

タイトル 死と病と看護の社会史
著者名等 新村拓 /著  
出版 法政大学出版局 1989.8
大きさ等 20cm 303,6p
分類 210.1
件名 医療-歴史 , 生死
要旨 日本人は古来、死をどう受けとめ、病をどう考えてきたか。藪医者や看護禅師の行跡、無常院や重病閣の実態、障害者や臨死人の扱い等をはじめ、死後世界の想像図、病の仏罰観と善知識観、安楽死や死の判定に至るまでを、現代的関心から探る。
目次 医と病(医師の職業倫理;病の仏罰観と医療;障害者を見る目);病と老(救療政策の思想と肉親看護;往生人の死と下人の死;老と死を待つ生の自覚;患者の意思決定の自由);看護と死(仏教医学と看護の理念;尊厳ある死のための看護);死と葬送(臓器の神秘性と物質化;死の個別化と葬送)
ISBN(13)、ISBN    4-588-30202-7
書誌番号 1190324226

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.2/70B 一般書 利用可 - 0000883239 iLisvirtual
中央 書庫 210.1/126 一般書 利用可 - 0000826774 iLisvirtual