元設計技師の証言 -- 岩波新書 --
田中三彦 /著   -- 岩波書店 -- 1990.1 -- 18cm -- 194p

資料詳細

タイトル 原発はなぜ危険か
副書名 元設計技師の証言
シリーズ名 岩波新書
著者名等 田中三彦 /著  
出版 岩波書店 1990.1
大きさ等 18cm 194p
分類 543.5
件名 原子力発電
要旨 チェルノブイリの事故が世界に大きな衝撃を与えたにもかかわらず、日本の原発政策には何の変化も見られない。日本の原発ははたして安全なのだろうか。原発の心臓部である圧力容器の設計に携わった著者が、自ら体験した製造中の重大事故を紹介し、現在運転中の原発の問題点をえぐり出すとともに、脱原発のための条件を探る。
目次 第1部 ゆがみ矯正事件(どうゆがみ、どう矯正されたか;「6.28シンポジウム」の周辺);第2部 “運転中の原発”の安全性(理論的構築物の予盾;原発の老朽化1―圧力容器の中性子照射脆化;原発の老朽化2―理論主義の危険);第3部 原発に象徴されるもの
ISBN(13)、ISBN    4-00-430102-5
書誌番号 1190326771

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 543.5/178 一般書 利用可 - 0000047570 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2049175305 iLisvirtual
書庫 543 一般書 利用可 - 0151035806 iLisvirtual