未来の生物科学シリーズ --
フリーマン・ダイソン /著, 大島泰郎,木原拡 /訳,   ,     -- 共立出版 -- 1989.11 -- 19cm -- 112p

資料詳細

タイトル ダイソン生命の起原
シリーズ名 未来の生物科学シリーズ
著者名等 フリーマン・ダイソン /著, 大島泰郎,木原拡 /訳,   ,    
出版 共立出版 1989.11
大きさ等 19cm 112p
分類 461.6
件名 生命
注記 Origines of life./の翻訳
内容 参考文献:p107~108
要旨 理論物理学者ダイソンは、最初の原始生命は複製能力が低かったという大胆な仮説をたて、生命の起原は、代謝系と複製系と2回に分けて起こったと説く。そしてオパーリンのコアセルベート仮説に木村資生博士の中立説に関する数式を導入して原始生命誕生のモデルを描いている。この新しい生命の起原仮説を通して、ダイソンが問いかけているのは、“生命とは何か”という根源的、本質的なテーマなのである。
目次 著名な先駆者たち(シュレディンガーとフォン・ノイマン;アイゲンとオーゲル;マーグリス;木村資生);実験と理論(地球物理学と化学;遺伝学と古生物学;理論;エラーカタストロフ);おもちゃのモデル(代謝の意味;モデルの詳細;モデルの帰結);未解決課題(生命がかくも複雑なのはなぜか;おもちゃのモデルが示唆する他の問題;それ以外の関連事項)
ISBN(13)、ISBN    4-320-05343-5
書誌番号 1190329535
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190329535

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 461.6/22 一般書 利用可 - 0003589897 iLisvirtual