叢書死の文化 --
大岡信 /著   -- 弘文堂 -- 1990.3 -- 20cm -- 228p

資料詳細

タイトル 永訣かくのごとくに候
シリーズ名 叢書死の文化
著者名等 大岡信 /著  
出版 弘文堂 1990.3
大きさ等 20cm 228p
分類 914.6
要旨 苦しみと憂慮と思いやりと思策の中で人の死が「生きられて」いた時代を、辞世や遺書、手紙などを通して見つめる。生の極限をつらぬく芭蕉、子規、崋山、漱石の死。
目次 序 死ぬのはいつも他人;国木田独歩の涙;夏目漱石の白雲吟;芭蕉の夢の枯野の吟;芭蕉遺書、臨終、“辞世”考;『おくのほそ道』、その位置と意味;辞世の歌と句さまざま;永訣かくのごとくに候;正岡子規の最期;岡倉天心と魂の恋人
ISBN(13)、ISBN    4-335-95025-X
書誌番号 1190331677
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190331677

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/281 一般書 利用可 - 0003827453 iLisvirtual
金沢 公開 914/オ 一般書 貸出中 - 2055944639 iLisvirtual