野村稔 /著   -- 成文堂 -- 1990.5 -- 22cm -- 498,21p

資料詳細

タイトル 刑法総論
著者名等 野村稔 /著  
出版 成文堂 1990.5
大きさ等 22cm 498,21p
分類 326.1
件名 刑法総論
要旨 著者は、刑法規範は、法益を保護するために、法益の置かれた状況によりまた法益に対する侵害実現の過程に応じて、その様相と機能が動的に変化するという、刑法規範の動態論に基づき、行為無価値論と結果無価値論との対立を止揚する立場から、犯罪論全体を俯瞰し、これに精緻なる体系を与えている。
目次 第1編 刑法の基礎理論(総説;刑法の歴史;刑罰法規論;刑法理論);第2編 犯罪論(総説;行為;違法性;責任;未遂犯;共犯;罪数論);第3編 刑罰論(刑罰の意義;刑罰の適用;刑罰の執行;刑罰権の消滅・復権;少年法における特則;保安処分)
ISBN(13)、ISBN    4-7923-1218-3
書誌番号 1190332119

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.1/55 一般書 利用可 - 2007297621 iLisvirtual