カッパ・ホームス --
池田満寿夫 /著   -- 光文社 -- 1990.5 -- 18cm -- 166p

資料詳細

タイトル 美の値段
シリーズ名 カッパ・ホームス
著者名等 池田満寿夫 /著  
出版 光文社 1990.5
大きさ等 18cm 166p
分類 706.7
件名 美術品-価格
要旨 制作側がはじめて明かす、絵画損得ウラ事情。
目次 ゴッホの『ひまわり』58億円に納得できたか;芸術作品はアトリエを出た瞬間から商品になる;画商には眼力と勇気が必要だ;画家と画商のかけ引き;美術品の価値とは社会的価値である;画家の成功とは何か;アメリカの画商に学べ;印象派とともに、市場が生まれ、発達した;世界市場に流通する浮世絵;世界の美術市場を動かすジャパン・マネー;日本画中心の日本美術市場;現代美術に臆病な日本人;日本人がもっとも好む風景画;ネクタイの模様は抽象絵画だ;版画は二級芸術か;美術品は一点しかないからこそ高い;汚ないピカソの皿はなぜ高いか;画家が亡くなると値が下がる日本画;“号いくら”とは買い手を騙す方法;傑作より駄作が高い不思議;独創的な絵は必ずしも高くない;女を愛するように絵を愛してほしい;コレクションは自分自身への賭けである;アメリカの美術館の戦略にならえ;日本は、文化貿易赤字国だ
ISBN(13)、ISBN    4-334-05173-1
書誌番号 1190334401

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 706.7/4 一般書 利用可 - 2003750771 iLisvirtual
公開 Map 720 一般書 利用可 - 0141039216 iLisvirtual