労組委員長の主張 --
山岸章 /著   -- 日本評論社 -- 1989.7 -- 20cm -- 261p

資料詳細

タイトル NTTに明日はあるか
副書名 労組委員長の主張
著者名等 山岸章 /著  
出版 日本評論社 1989.7
大きさ等 20cm 261p
分類 694.3
件名 日本電信電話株式会社 , 全国電気通信労働組合
要旨 NTT・リクルート旋風に加えて、NTTの分離・分割論がかしましい。株価もこのところ大きく揺れ動いている。150万人を越える個人株主も、その動向を注視している。民営化の一方のリーダーが、民間移行4年の経験をふまえてNTTの明日を占う。
目次 吹き荒ぶ「NTT・リクルート旋風」(NTT・リクルート疑惑事件の渦中で;NTT・リクルート事件はなぜ起きたか;今後の課題1―いまNTT労組はなにを重視しているか;今後の課題2―「親方日の丸意識」への回帰を許してはならない;リクルート疑惑全容の解明を);電電公社からNTTへ―電電民営化と全電通のたたかいの軌跡(全電通は民営化に賛成だったのか;真藤・山岸二人三脚論?;民営化法案と電電労使の対応;第2臨調答申と「800万請願署名運動」;「民営化絶対反対」から法案修正闘争へ;神経をすりへらした国会対策;電電民営化三法案、衆院を通過し参院へ;「新生NTT」誕生の前夜;4カ月を要した労使の切替え交渉);NTT発足からの4年間―民間労組「新生全電通」の歩み(官公労働運動に決別し民間労働運動へ;民営NTTの労使関係―その原点はなにか;「民営化」と「競争への転換」でなにが変わったか;根づきつつある労働者参加の路線;未踏の民間労働運動へ転進して;国際化時代と全電通労働運動;労働界全体の統一と政界再編成);これからのNTTはどうなるか(かしましい最近の「NTT分割論」;NTT分割論の背景と問題点;NTT分割はなにをもたらす・
ISBN(13)、ISBN    4-535-57808-7
書誌番号 1190334687

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 694.3/30 一般書 利用可 - 0004027736 iLisvirtual