上田誠吉 /著   -- 花伝社 -- 1989.11 -- 20cm -- 270p

資料詳細

タイトル いま、帝の国の人権
著者名等 上田誠吉 /著  
出版 花伝社 1989.11
大きさ等 20cm 270p
分類 316.1
件名 人権 , 戦争犯罪 , 警察
注記 発売:共栄書房
要旨 闇をはらんだ昭和は終わった。しかし、人権の曙光は見えているか?大日本帝国の無責任の体系は、現代日本の権力の恣意に引き継がれている。人権は闘いとらねばならない。なぜなら、それはコウノトリが運んできた子供ではないから。
目次 戦争の責任と無責任―昭和の終焉にあたって(昭和天皇とは何であったか;もう一つのXデーと天皇―12月8日の戦争責任;「無責任の体系」―太平洋戦争開戦の構図);いま、警察、検察、そして裁判所―警察官の盗聴犯罪を追って(警察は、いかにして電話を盗んだか;何が検察の「大義」か;裁判所は秘密警察を許すのか);権利のための闘争(ある冤罪を晴らすために;自由民権家の体験的監獄論―馬場辰猪の青春とたたかい;労働者の権利の原点;結びに代えて―刑事司法改革への道)
ISBN(13)、ISBN    4-7634-0218-8
書誌番号 1190335462
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190335462

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 316.1/97 一般書 利用可 - 0004024362 iLisvirtual