坂口昂吉 /編著   -- 慶応通信 -- 1989.10 -- 22cm -- 289p

資料詳細

タイトル 地中海世界と宗教
著者名等 坂口昂吉 /編著  
出版 慶応通信 1989.10
大きさ等 22cm 289p
分類 162.3
件名 地中海諸国-宗教
内容 内容:地中海世界と文明移転の諸問題 三木亘/著. 寡頭主義者の民主制批判について-PS.Xen.AP.の場合- 真下英信/著. 聖バシレイオス伝説の変容 西村太良/著. グレゴリウス一世の異教・ユダヤ教・異端に対する政策をめぐって 坂口昂吉/著. ピレンヌ・テーゼ再考-ムスリム勢力の地中海進出とその影響- 家島彦一/著. ムスリム商人ディマシュキーの商業書について 稲葉隆政/著. 異端の起源は「種子」か「土壌」か 十一世紀前半の西欧異端の背景-学説の整理を中心として- 神崎忠昭/著. ムスリムから見たヨーロッパ人キリスト教徒-ウサーマ・イブン・ムンキズと共存の思想- 湯川武/著. アベラール『Dialogus』の一考察-執筆の動機をめぐって- 山内朝造/著.
目次 地中海世界と文明移転の諸問題;寡頭主義者の民主制批判について―PS.Xen.AP.の場合;聖バシレイオス伝説の変容;グリゴリウス1世の異教・ユダヤ教、異端に対する政策をめぐって;ピレンヌ・テーゼ再考―ムスリム勢力の地中海進出とその影響;ムスリム商人ディマシュキーの商業書について;異端の起源は「種子」か「土壌」か 11世紀前半の西欧異端の背景―学説の整理を中心として;ムスリムから見たヨーロッパ人キリスト教徒―ウサーマ・イブン・ムンキズと共存の思想;アベラール『Dialogus』の一考察―執筆の動機をめぐって;中世イタリア美術に対するイスラム美術の「影響」について;エペソス府主教マルコス・エウゲニコスの「フィーリオークェ」批判;オスマン朝における宗教の重層構造とナショナリズム;レバノンにおける宗派コミュニティの動向について(1982‐1987);マルタ文芸復興とカトリシズム
ISBN(13)、ISBN    4-7664-0435-1
書誌番号 1190343064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190343064

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中央 書庫 162.3/1 一般書 利用可 - 0003764338 iLisvirtual