高橋文二 /著   -- 桜楓社 -- 1990.6 -- 20cm -- 255p

資料詳細

タイトル 物語鎮魂論
著者名等 高橋文二 /著  
出版 桜楓社 1990.6
大きさ等 20cm 255p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代 , 物語文学
要旨 みごとな文学世界を開花させた王朝の女流作家たちの心底に潜むものは。
目次 序 物語鎮魂論とは何か;物語の視座―「あくがるる」心のうちの自己救済;道行としての物語―「須磨」巻の別離の場と、「幻」巻の四季巡行の場をめぐって;「幻」巻における光源氏の自己救済をめぐって;王朝文学の虚構意識―文化・様式の奥にあるもの;王朝文学の時空意識;『更級日記』小見―薬師仏と審美的イマージュ;文学空間としての平安京;光源氏とをこ―「紅葉賀」巻小見;異文化としての「蝶」―平安朝文学史の一隅;蝶と魂;「神楽歌」の世界―穴師と韓神と
ISBN(13)、ISBN    4-273-02390-3
書誌番号 1190347610
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190347610

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/1449 一般書 利用可 - 0003214486 iLisvirtual