ヘーゲル―時代との対話 --
広松渉 /〔ほか〕編   -- 弘文堂 -- 1990.11 -- 22cm -- 328p

資料詳細

タイトル 講座ドイツ観念論 第5巻
各巻タイトル ヘーゲル―時代との対話
著者名等 広松渉 /〔ほか〕編  
出版 弘文堂 1990.11
大きさ等 22cm 328p
分類 134.3
件名 ドイツ哲学 , 観念論
個人件名 ヘーゲル G.
要旨 ヘーゲルの哲学体系は“永遠の未完成”に彩られた魅力ある思想の宝庫である。ヤコービ、シュルツェ、クルーク、ヘルダーリン、ラインホルト、スピノザ…。最新の研究状況をふまえてヘーゲル哲学の形成史を解き明かす試みは現代がなお「ヘーゲルの時代」であることを告げる。
目次 総説 生という存在の原型(加藤尚武);ヘーゲルとヤコービ―スピノザ主義の問題をめぐって(笹沢豊);事実から事行へ―ヘーゲルによるシュルツェ批判、クルーク批判の前哨(栗原隆);ヘーゲル社会哲学の視野―労働‐外化論を軸として(滝口清栄);ヘーゲルとヘルダーリーン(藤田正勝);哲学史概念の成立(柴田隆行);ヘーゲルの形而上学と道徳性批判(久保陽一);精神と国家―主観性と自由の哲学(座小田豊)
ISBN(13)、ISBN    4-335-10035-3
書誌番号 1190348570

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中央 5階人文科学 Map 134.3 一般書 利用可 - 0003410234 iLisvirtual